クロモジ茶(葉)×1パック(2包入り)
クロモジ茶(葉)×1パック(2包入り)
<内容量・サイズ等>
シリーズ名 | クロモジ茶(葉) |
総入数 | 1パック(2包入り) |
茶葉タイプ | ティーバッグ |
原料原産地 | 新潟県南魚沼市 |
不使用添加物 | すべて不使用 |
容器の形状 | 蒸着三方袋 |
原材料 | クロモジの葉(乾燥) |
製造者 | ろくもじ株式会社 |
賞味期限 | 製造日より約12ヶ月 |
アレルギー |
特定原材料等28品目は使用していません
※ 表示内容に関しては各事業者の指定に基づき掲載しており、一切の内容を保証するものではございません。※ ご不明の点がございましたらお問い合わせ下さい。 |
山の茶【クロモジ茶】をご存知でしょうか?
森の香水と呼ばれる「クロモジ」というクスノキ科の樹木があります。
古来より枝葉は薬用として親しまれ、千利休が豊臣秀吉を癒すために爪楊枝として使用した話が文献として残されているそうです。
クロモジは地域により、香りの違いがありますが、新潟県南魚沼市で育つクロモジは清涼感のあるスパイシーでシトラス、華やかな香りのする樹木に育ちます。
【嗅覚】は五感の中で最も本能的と言われ、感情や本能をつかさどる「大脳辺縁系」に情報が直接伝わるため【香り】はリラックス効果が期待できると言われているそうです。
香りは脳へ、【0.2秒】で届くといわれています。たとえば、道で転んで「あ、痛い!」と感じるのが0.9秒。痛みより早く、香りは脳の感情をつかさどる原始分野へと届くとのこと。
こうした古来の文献や医学的なことを含め、私たちの豊かな森を身体に取り込み「体内森林浴」を感じてみてください。
近年では、アロマの精油やクラフトジンなど様々な商品に活用されるようになっており、多くの分野で注目されています。
クロモジ茶は里山で教えてもらったのですが、山の方々に「これ飲んどけば風邪ひかねぇから飲んどけ。」と言われ、飲んでいたのですが、その香りと味わいに癒され、普段でも美味しく、お茶として愛飲しています。山の方がおっしゃることが真実かどうかは別としまして、クロモジの味わいや香り、多くの魅力を感じ、調べたところ、とても興味深い効果や効能が目につきました。もちろん、私たちは医療分野に携わっていないため、こうした効果効能などについては、書くことができません。ご興味がある方は、是非、調べてみてください。
●美味しい飲み方●
1.ティーバッグをカップに入れます。
2.カップに沸騰した湯を注ぎ、約2分ほど蒸らします。
3.茶ピンクのような淡い色合いと香りが立っていたら飲み頃です。
ミルクと煮出して、少しお砂糖やメープルシロップなどを加えて飲んでもおいしいです。